プーさんのやったもん勝ち?

プーさんのやったもん勝ち!勝てば官軍!をこの世界は許すのか?

絶対にロシアに勝たせてはいけません!

たった一人の為政者(独裁者)が全人類を巻き添えにしているのです。

こんなバカげた話はありません。もしかしたらヒトラーよりも(たち)が悪いかもしれません。

世界中の物価が上昇し、世界中の人々の生活が苦しくなっています。

彼たった一人のために多くのウクライナの人々や若いロシア兵が亡くなっているのです。

どんな理由があっても他国を侵略することは現代社会において許されません。許してはいけません。

今回の事件で、イラクのクゥエート侵攻を思い出します。戦前はクゥエートという国はありませんでした。第二次大戦後、イギリスが勝手に独立させた国です。当時のサダム・フセイン大統領は、もともとクゥエートはイラクの領土だと言って武力で侵攻しました。当時の国際連合はロシアや中国を含めすべてイラクが悪いと決めつけ、多国籍軍という名目でイラクをせめました。その後9.11事件(アメリカ同時多発テロ)につながりました。今回のロシアもソ連時代の共和国であった国はもともとロシアの支配下だと軍事作戦という名で侵攻しているのです。なんか同じ匂いがします。

ロシアは国際連合の安全保障理事会の常任理事国の1つです。平和に関することに対しては五大国一致の原則があり、拒否権を持っているのです。そんな世界平和を守る責務がある国が侵略行為を平然としているのです。米・英・仏も第3次世界大戦、核戦争を恐れて及び腰です。これでは国際連合の意味がありません。「平和や人権を全世界の人に」を標榜している国際組織がこれでは全く役に立っていません。第2次世界大戦の時、国際連盟が崩壊したように、今回もその意義が問われ、大国主義の限界がきているように思えます。

そもそも彼は元KGBの幹部です。スパイ活動や諜報活動をしながら、平気で敵対者を殺してきた人です。そんな彼が一国の大統領になってしまうのです。確かに軍人ではありませんが、文民でもないグレーゾーンな人です。彼の指導の下多くの彼に反対するジャーナリストや政治家が命を狙われました。彼が直接手を下してはいませんが、明らかに不可解なことばかりです。

今、世界の「正義」が問われています。大規模な戦争にならなければウクライナを犠牲にしてもいいのか?偽りの大義名分でロシアの侵略を認めるのか?フィンランドもスウェーデンもNATO加盟をする事態となっています。集団的自衛権によってロシアの脅威を防ごうとしています。

もし、ロシアがこの戦争に勝利し、クリミア半島を含む東部地域をロシア領土にできたら、次は中華人民共和国が台湾を、北朝鮮が韓国を、そして、再び、ロシアが日ソ中立条約を破棄して北方領土を侵略したように北海道を奪いに来るかもしれません。平和友好条約をいまだに締結をしていませんし、1904年の日露戦争のリベンジを考えているかもしれません。歴史は繰り返すのです。歴史から学ばなければなりません。

私は、日本国民は平和ボケしている場合ではないと常々思っています。平和憲法の9条の下で安穏と暮らしてきました。アメリカの核の傘の下、憲法を無視してアメリカ指導で武力の装備をしてきました。現実問題として有事の時(武力で他国に侵略されたとき)、日本はどのように防衛するのでしょうか?「平和」憲法9条がある限り、抵抗はできない状況です。交戦権がないのです。自衛権はあるから大丈夫と?アメリカは助けてくれるでしょうか?今回のように武器は提供するけど、自分たちで戦えというのではないでしょうか?鎌倉時代の1274年にモンゴル人が攻めてきたことを覚えているでしょうか?元寇とか蒙古襲来と勉強したと思います。戦争は突然自国の意思のないところでやってくることもあるのです。たった一人の為政者のために、当時はフビライハンでした。豊臣秀吉も突然、朝鮮に出兵しています。このように歴史は繰り返されるのです。ドイツのビスマルクはこんな言葉を残しています。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と

正直、世界中が核以外の兵器で先制攻撃をして彼一人を攻撃することはできないのでしょうか。もし、それができるのなら、ロシアの国民を含む全世界が救われます。彼は完璧にロシア国民から支持を受けているのです。国民から支持を受けることでこの軍事作戦の正当性を訴え、支持を得ようとしています。かのヒトラーのように・・・ナチス=国家社会主義ドイツ労働者党…1929年の世界恐慌で世界の経済が混乱している中、植民地を持たず、多額の賠償金で苦しんでいたドイツ国民を救うべく登場したのがヒトラーでした。彼と同様にプーチンさんはプロパガンダを積極的に行っています。そして、マスメディアを統制し、国民の目を誤魔化しています。不都合な出来事は彼の都合の良いように歪曲され報道されているのです。まるで、太平洋戦争中の日本軍のようです。ミッドウェー海戦で大敗したのにまともな報道はされませんでした。この時からウソの報道で国民は騙され続け、原子爆弾を投下されたのです。

話は少しずれますが、私は「歴史はこのために学ぶ」のだと考えています。過ちを繰り返さないためです。決して「テストの点数を取るため」だけに教えているわけではありません。歴史を学ぶ意義がここにあるのだと思って常日頃授業をしています。