最初は縄文時代の人々の食生活を解説しました。
「3000年前、人はどんなものを食べていましたか?」
縄文パンの生地をつくりました。 みんな手袋をして一生懸命力をいれてこねました!!
生地を発酵させます。60分かかるので、次の工程縄文クッキーの生地を作ります。
栗とクルミを擦って細かくします。
すり鉢を抑える人と砕く人に分かれて交代で 次に卵とどんぐりの粉を入れて生地をつくります!
粘り気が出るまでこねます。 粘り気が出てきたらクッキーの形にします。
フライパンで裏表を焼きます。 少し焦げていますが、完成しました!
本当は炭やたき火で焼きたいのですが、時間の関係上ガスコンロでやりました!
食事の時間で~す! みんな微妙な顔をして食べていました。
縄文パンは、塩と砂糖を入れたのでおいしく食べられましたが、縄文クッキーは味がなく、不評でした。
しかし、これが縄文人の味だと考えればまずくはなかったと思います。みんなイチゴジャムをつけて食べました!
結局、2時間ぐらいを要しましたが、まずまずの実験だと思いました。