港北学館とは

港北学館とは?(当学館が目指すもの!)

将来各個人が社会に出て自立・自律をするために、自分で勉強する人自立学習力のある人)の育成を目指しています。
そのために個別指導中心の授業形態をとっています。それは、自立学習力が身につくまで、一人ひとりの能力に合わせた指導をしたいからです。

また、教えすぎの弊害を取り除くために、なるべく「教えない教育」を実践しています。それは自分の頭で考え、自分で判断し、行動する子供たちを育てたいからです。勉強も、将来を決めるのも本人でしかありません。当学館はその足がかりとなりたいのです。

さらに、スポーツや芸術(習い事)などの活動と勉強の両立を常に考慮した取り組みをしています。これはバランスのとれた人間を育てたいからです。勉強しかできない人間やスポーツしかできない人間になって欲しくないからです。幅の広い、視野の広い、心の広い人間になってもらいたいからです。ですから、当学館は当然部活動や文化活動などのさまざまな活動を応援する体制を整えています。

港北学館の指導方法と原則

  1. 原則的に6名以内の少人数制で個別・一斉授業をします。最大8名で、科目や内容により授業形態を変えます。また、小学生は意図的に異学年集団としています。
  2.  一人ひとりの実力と要望に合わせた指導をしていきます。集団での一斉授業は効率がいいのですが、個人個人の能力を伸ばすには限界があります。内申アップで推薦ねらいでも、実力で志望校突破でもOKです。
  3.  原則週2回を通塾日としています。家庭でいかに勉強するかが自立学習のポイントです。ですから、宿題は毎回1週間分出します。
  4.  土曜・日曜日は原則授業がありません。勉強とスポーツなどの両立を促すためです。但し、学習が遅れている生徒、定期テスト前の生徒、英検などの資格試験を目指している生徒などは例外です。(2019年:中3は土曜日に授業があります。ごめんなさい!こちらの都合です)
  5.  病気・部活動等で欠席した場合で、授業に支障をきたす場合は振り替え授業をしています。休んだ後のフォローをいかに自分でするかが重要と考えるからです。もちろん、その分の費用はいただきませんが、両者の都合次第です。
  6.  授業は1科目、小学生80分、中学生90分です。高校生120分と長めです。集中力がやはり勉強の基本と考えるからです。もちろんトイレは自由です。
  7.  すべての科目でノートの使い方、ノートのまとめ方の指導を徹底しています。時間がかかりますが、この能力はものをつくりだす創造力の基本となり、自分で勉強するために一番大切な能力です。ですからノートの消費量は多いです。
  8.  通常時間内に理解できない場合や進度が極端に遅い場合は延長及び補講授業があります。本人が分かるまで勉強、納得するまで勉強が当学館の原則です。
  9.  教材は、学校の教科書と準拠の塾用教材を使用していきます。教科書を自分で予習・復習することが勉強への第一歩です。但し、生徒の能力によってテキストを変えるときがあります。
  10.  当学館は、小・中・高の一貫教育を原則としています。それによる最終目標は大学合格と考えています。まだ目標が定まらず、勉強に身が入らない生徒でも一貫教育なら長い眼でみてあげられること。また、人はいつ伸びるかわからない(やる気スイッチがいつ入るかわからない)ことなどを考慮し、当学館が大切な時期の伴走者となっていきたいからです。                 ※やる気スイッチをいれるのは本人です。決して大人がいれるのではありません。大人はチャンスを与え見守るだけです。
  11.  当学館は様々な価値あるイベント(実習)を実施しています。勉強だけできてもダメ!人とのコミュニケーションや仲間を思いやる心、集団行動が取れる人間になって欲しいという考えからです。そして、なによりも本物を見て、感じて、触れて欲しいからです。「体験に勝るものなし!」「百聞は一見にしかず!」を大切にしているのが当学館です。

港北学館の規則(ルール)

1.誰に対しても挨拶をきちんとすること。
2.何事も礼儀正しくすること。
3.他人への思いやりの気持ちを持つこと。(人の嫌がることはしない)
4.「面倒くさい」と言う言葉を使わないこと。

港北学館の安心・安全

1.日没以降の女子生徒の帰宅は原則的に車で各家庭に送り届けています。(現在篠原教室のみ)※2019年度は、職員の都合により必要に応じて実施しますので、ご希望の方は、お気軽にお申しつけ下さい。

2.生徒全員保険に加入!通塾途中やイベント参加中の事故にも対応しています。

授業風景…こんな感じです!

 テスト前はみんな赤い下敷きでテスト勉強をしています。

 地図を使った小学生の授業。各自で地図を見て調べ学習をしています。